【ワイン消費量が世界一の国といえ ば…?】

さて、いきなりですが、クイズです。
「世界一、ワイン好きな国は、どこでしょうか?」
その答えは、勿論フランス! …と、言いたいところではありますが、正解は、アメリカ!
それは何故かと言いますと、 葡萄・ワイン国際機構(OIV)という機関 による、ワインの消費量を調査した結果によると、2013年、アメリカがフランスを抑えて、初めて、ワイン消費量で世界一になった、と いう事実が有ったから、なのです。
ちなみに、その年のワイン消費量は、1位のアメリカが291万キロリットル、2位のフランスが281万キロリットルだったそうですが、 アメリカが、フランスを抜いて1位になっ たのは、その年が初めてだった、 という事だそうです。 (3位以下は、イタリア、ドイツ、中国、 イギリス…などと続きます)
ワインの本場であり、世界一のワイン好き国を自認する(?)フランス国民にとってみれば、 いささかショッキングな結果だったと思われますが、
フランス人に言わせると、「フランス人は、量より質。アメリカ人 は、安いワインをがぶ飲みしているだけだから」との事だそうですが…。
確かに、最近は、安くて良質なカリフォルニア・ワインが人気を博していますし、そんな事情も、この結果に繋がっているの ではないかと思われます。
それと、ワインの総消費量では、アメリカが世界一になりましたが、 一人あたりの消費量となると、 1位は、何とバチカン市国なのだとか。
バチカン市国といえば、世界最小の国家と して有名ですが、 キリスト教(カトリック)の総本山が在る 場所でもあるので、 バチカン市国にとっては、ワインは欠かせ ない物である、 という事なのでしょう。
というわけで、今後も、世界一のワイン愛好国を巡る戦いから、 目が離せませんね!